日本では、脱毛サロンや美容クリニックでムダ毛の処理をする人が増えています。サロンやクリニックでは、ヘアサイクルに合わせて脱毛を行います。
毛は、肌の角質層が変化してできています。毛を構成しているのはケラチンというタンパク質です。外に出ている部分を毛と呼び、皮膚の内部にある部分を毛根と呼びます。

 

毛根の根元には毛球があり、この部分で毛が作られます。毛球の先に毛乳頭があり、周辺の細胞を毛母細胞と呼び明日。毛乳頭は、栄養や酸素を取り入れて毛母細胞に渡します。必要な栄養や酸素が供給されることで細胞分裂が起こり、組織が押し上げられて毛が生成されるのです。

 

毛にはヘアサイクルがあります。成長期、退行期、休止期というサイクルを繰り返すのです。このサイクルは毛周期とも呼ばれています。
脱毛をする場合、ヘアサイクルのメカニズムを利用して脱毛していきます。毛の再生を阻害して脱毛する方法では、成長期に脱毛します。
ムダ毛と一緒に、毛の根元の毛根組織も処理します。ですから、ムダ毛と毛根がくっついている成長期に施術を行う必要があるのです。
退行期と休止期は、毛と毛根が離れている状態なので、効果は期待できません。

 

成長期になるのを待ってから施術を行うので、すべてのムダ毛を処理するには、ある程度の時間がかかります。退行期や休止期の状態にある毛が成長期に入るまでの時間は個人差があります。

 

成長サイクルは、毛によって違うので、間隔を置いて何回も施術を受ける必要があります。時間をかけながらムダ毛を処理していくことで、ムダ毛が減っていきます。
エステサロンと美容クリニックでは、施術の方法が異なります。エステサロンでは、光による施術が主流で、美容クリニックでは医療レーザー脱毛が主流です。どちらもメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法でムダ毛の処理を行うことが大事です。

 

エステサロンも美容クリニックも、施術の前に無料カウンセリングがあり、不安な点があれば何でも相談することができます。